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2008
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1217    

  上は、一番茶終了後に深刈り更新をした畑の葉っぱ。
雨滴をパンとはじいているのは、グッと栄養がのっている証です。


下は同じ畑で、昨日の夕方撮ったものです

     
1119    
  いい感じで 休眠に入ってくれそうです。

     
1113    

  今日は 富士山がきれいです。

一見 防霜ファンが邪魔なように感じられますが、
少し吹く風に、ぺらっぺらっと回るファンの向こうに
どっしり構える富士も、より身近に感じて良いものです。

静岡は、これから富士山の季節に入ります。


     
1111    
  気温が下がり、茶畑全体が落ち着いた緑色に変わってきました。
茶の樹は 冬支度を急いでいます。


所々ポツポツ白く見えるのは お茶の花です。


     
1031日    
  今の時季、頭の中は 茶の樹の休眠のことばかり。

防霜ファンまでもが 冬の準備に取り掛かっている
ように感じ取れてしまう 秋の黄昏時です。




  

     
1025日    
  なにか雰囲気 違うのがわかりますか。

中国の「大葉種(たいようしゅ)」の花です。
茶畑の横に植えてある「大葉種」が花をつけています。



  

     
1024日    
  いつもの桜のある畑です。

整枝作業も済んで、畑も山も冬支度にかかっている
状態ですが、やはり今年も勘違い咲きの桜の花が
ひとつふたつ見られました。




  

     
1021日    
  皮がはじけて、茶の実が落ち始めました。

まだ皮が緑でみずみずしいものもありますが、たぶんあと2〜3週間で、すべてはじけてしまうと思います。




  

     
1015    
  整枝後の株面に、白い花が目立ち始めました。

刈り均し作業中に出会った花弁が8枚のお茶の花.・・
もう少しで切り刻んでしまうところでした。



  

     
1012    
  3個入りの茶の実を見つけました。

茶の実は3個入りが基本で、茶の実をかたどった
お菓子やイラストは、だいたい3個入りだと思います。

実生の茶園(所謂「在来」と呼ばれる雑種の茶園)が
大半だった昔は、よく3個入りを見かけましたが、
現在の茶園のように、品種改良されたり、選りすぐられた「品種もの」の茶園では、1個や2個入りのものがほとんどで、茶の実を捜しているならともかく、通常の作業の中でこんなにきれいな3個入りを目にするのは珍しいことです。

     
1010    
  牧之原台地では、整枝作業が順調にすすんでいます。
この写真は、9月25日と同じ場所で、2回荒落としをしたあと、仕上げの均し刈りが済んだ状態です。

茶の樹は、すでに来年の1番茶に向けて準備を始めています。

  
▲茶畑の一番上に戻る


     
925    
  秋の整枝作業が始まりました。

このように特に長く伸びた秋芽は、来年の一番茶の親葉になる葉っぱの日焼(葉痛み)防止のために、3日くらいの間隔で、2〜3回にわけて少しずつ刈ります。



  

     
922    
  秋芽がグングン伸びてきました。
1番茶と違って かなり硬さを感じますが、
表面のツヤツヤ感は同じです。

今年は夏が極端に高温で、秋芽の成長が遅れていましたが、9月に入ってからの気温が生育に適したかたちで推移したことと、安定した降雨が得られたことで、ここに来て一気に平年並みに追いつきました。

あと数日で刈り落とし作業を始めても良さそうです。

 

     
93    
  遠目では良くわかりませんが、このところの充分な雨と 気温の低下で 成長が活発になり、秋芽が立ち始めました。





 

▲茶畑の一番上に戻る


     
816    
  幼木園で 茶の実が大きく育っていました。

茶の実は 秋に結実した後 小さなままで冬を越します。
肥大し始めるのは初夏を過ぎた頃からで、10月頃 表面の皮が割れて地面に落ちます。
 

     
810    
  早朝の灌水の様子です。
畑にはタイマーがセットしてあり、夏の間は、週に1回深夜から早朝、定期的にスプリンクラーにより灌水されます。

 
▲茶畑の一番上に戻る


     
725    
  杉林から差し込む朝日がきれいだったので つい
撮ってしまいました。

この畑は一番茶後に深刈り(切戻し)をした畑で、ひと月前まで枝ばかりだったのですが、今は葉っぱで
ザワザワです。



 

     
724    
  梅雨明けしてから うだるような暑さが続いていますが、牧之原台地の朝はぐっと気温が下がり、茶畑は露でびっしょりです。
これは茶畑にとって最高のコンディションなわけで、12日の写真と比べてみると すばらしい生長ぶりがよくわかります。
 


     
712    
  今日は梅雨の中休み。
靄がかかって、すべての植物が元気いっぱいにみえる気持ちの良い朝です。





 



     
628    
  9月の茶園を思わせるこの園はかぶせ茶を
生産する園で、樹勢をつけるために
二番茶を採らないでおいた状態です





 




     
5月4日     
  毎日 よく露が降ります。
朝露の降りた畑は 少しつや消し効果が出て ふわっとやさしく、いつもよりよけいにおいしそうです。

今日はこの畑を収穫・・・最高のタイミングです。


     
5月1日    
  今日は八十八夜。
この畑と他2箇所収穫。去年の八十八夜もこの畑でした。

今朝はものすごい朝露で 茶畑はびっしょり。
ラッキー! こんな日のお茶は出来が良いはず。

朝日に 新芽が金色に輝いています。




     
4月27日    
  濃い霧に包まれての一日の始まりです。
ここ数日 夜から朝にかけての気温が低く、成長がゆっくりになったため 新芽の動きに収穫が追いついてしまいました。
今日の収穫は休みです。

新芽が ある程度成長してから 夜の気温が安全な範囲内で低いことは、おいしいお茶の生産のためには好ましいことで、ここ 牧之原台地がお茶の栽培に適している理由のひとつです。


     
4月25日    



  22日夕方の写真です。
いつもと畑の様子がちょっと違うのがわかりますか。
新芽がクネクネしているのが見て取れますが、これは、「今夜は伸びるぞ!」という合図で、土壌に水分と栄養が充分ある状態で日中の気温が比較的高かったとき 調子の良い畑に夕方見られる現象です。



     
4月21日    
  いつもの桜のある畑。
18日と比べると たった3日ですが かなりの違いが見て取れます。






     
4月20日    
  耳を澄ますと山の奥のほうで鶯が鳴いています。
桜の時季からするとかなり上達したようで、ちゃんと ホーホケキョと聞こえ 木々の間にこだましています。

雨上がりのさわやかな朝です。




     
4月19日    
  生育の様子を追ってきた場所ですが、芽が大きくなった分少し引いて撮ったところ どの芽がどれなのかよくわからなくなってしまいました。

様変わりという言葉が似合う朝です。





     
4月18日    


  今年はよく雨が降ります・・・雨の合間をねらっての撮影です。

さくらはもう親葉の状態。
花の終わった花茎にはそれぞれ1こずつ青い小さなさくらんぼがなっています。
さくらんぼの大きさの違いは花の咲いた順番を示しており、今年は長く咲いたためか極端に小さなものから大きなものまで見られます。

この実は在来の原種に近いものと思われ、我々人間からみると決しておいしいと言えるものではありませんが、
鳥たちには恰好のご馳走のようで 色づきはじめると即座に啄ばまれてゆきます。

静岡は、もう あたり一面もえぎ色です。



     
4月15日    


  12日・13日と行われた金谷茶まつりで、知り合いの女性日本茶インストラクターの協力を得て、金谷駅前“もてなし処”にて 金谷茶のPRをかねた接茶をしてきました。もちろんお客様に召し上がっていただいたお茶は私どものお茶です。

茶まつりの準備やら片づけやらあれこれで少し目を離していたら、こんなに大きくなっていました。


     
4月9日    
  豊富な雨に後押しされて ぐんぐん伸びています。
順調です。








     
4月6日    
  茶畑に隣接する杉林で「かたくり」の花が見ごろです。
ご存知の方もおられるかと思いますが、片栗粉の「かたくり」です。











     
4月3日    
  3月31日と同じく 昨日と今日でほぼ同じ時間に撮った写真を見比べて見ます。
順調です。









     
3月31日    

  上が今日、下が昨日、ほぼ同じ時間に撮った写真です。
写真では ほんの少し変わっただけのように見えますが、この時期にしては かなりの伸び具合で、実際には ものすごく伸びたように感じます。


     
3月27日    
  まだ少しの遅れはあるようですが、安定した暖かさとタイミングの良い雨で着実に追いついてきています。
特にここ数日間は生育が良いようで、茶畑全体が急に明るくなったような感じを受けます。






     
3月17日    
  このところの雨と暖かさで新芽が急に成長しました。

今のところ去年より1週間ほど遅れている感はありますが、これからの気候で充分取り戻せる日数です。







     
1月18日    
  しっかり冬眠中です。
遠目には沈んだ色、1番茶芽は ぎゅっと硬く、葉っぱは つやつや・・・ひとまず安心です。