10月25日  
 

なにか雰囲気 違うのがわかりますか。

中国の「大葉種(たいようしゅ)」の花です。
茶畑の横に植えてある「大葉種」が花をつけています。

大葉種は、中国の雲南省あたりが発祥地のようで、
大葉種と呼ばれるだけあって、肥培管理すると、長さ
20センチくらいの葉っぱになります。

この樹は なぜかあまり花を付けず、いつもは咲いたかどうかわからないくらいなのですが、今年は7月の気温が高温で推移し、生殖成長に切り替わったためか
少し大きめでバランスの良い形の花をたくさん付け、
山茶花よろしく お越しのお客様の目を楽しませてくれています。