「秘園初風」
50℃〜60℃まで冷ましたお湯を 急須に少なめに入れ、待ち時間を1分半ほどとってから、
茶碗に最後の一滴までしかり注ぎきってください。
高い温度のお湯でも大丈夫で、飲まれる方の好みに応じて淹れていただくことが最良と考えますが、一度は低温のお湯で ゆっくり淹れてお楽しみいただくことをお勧めします。
「徳太郎」
“かさ”がありますので、多目の茶葉を急須に取ってください。
50℃くらい(湯冷ましの外側を触ってみて熱いと感じるのではなく心地よいと感じるくらいの温度)まで冷ましたお湯を急須に少なめに注ぎ、待ち時間を2分ほどとって茶碗に最後の一滴までしっかり注ぎきってください。
2煎目は 熱いお湯で待たずにさっと出し、さっぱり感を味わうのも楽しみ方のひとつです。
「山峡」
中蒸しに近い深蒸しにしてありますので、70℃前後のお湯で、待ち時間は少し長めの1分強を基準にしてください。
贅沢に 低温で時間をかけて入れて、これらのお茶ならではの上品な風味と、ゆとりの時間を 存分に楽しんでいただけたら幸せです。 |