本文へスキップ


静岡茶 生産・製造直売

今年の茶畑             2024

2016年茶畑   2017年茶畑   2018年茶畑
2019年茶畑   2020年茶畑   2021年茶畑
2022年茶畑   2023年茶畑
2015年まではPC版でご覧ください


10月8日



だいぶ伸びてきましたが まだ葉っぱがツヤツヤで柔らかです・・・もう少し我慢がまん!

秋冬番茶の刈り取りまで、畑に面した雑木林の枝払いが主な作業です。





枝を払うと きれいなキノコが姿を見せました。
かさの質感は 湿ったマシュマロ
先日のとは違って 毒々しさを感じません(食べませんが)。

急いだ仕事ではなく、季節を楽しみながらの毎日です。


9月30日



畑に面した空き地に いままで見たことのない大きなキノコが・・・

画像検索したら、どうやら毒キノコのようです。
たとえ食べられると言われても食べようとは思いませんがw

毒キノコですが、これも秋の足音ですね。


9月28日



危険な暑い夏でしたが、なんとか乗り切れました。
とはいうものの、まだ浅い緑色で 鋏を入れるには2週間は置きたいといったところです。


これだけ伸びてくれれば少しの遅れなど問題ないのですが、よく見ると いつもとは少し様子が違うようです。




ところどころ側芽を長く伸ばしています。
毎年、充分硬化して芯が止まると少しは動くのですが、今年はこの若さでこんなに長く伸ばしています。

刈り取ってしまう部分なので来年の一番茶の台作りには影響ないのですが、今年の夏は日光の直射の強さが並大抵ではなかったという事が想像できます。
・・・わかりきっていたことですが。

じっくり待っていようと思います。


7月6日

2番茶は、ほとんど刈り捨てる結果となりました。
来年の一番茶の母枝の母枝(ややこしいですね)のためです。

最適な時期を見極めるために日に何度も畑を見回っていたのですが、写真を撮るまで気が回りませんでした。

・・・良い母枝をつくることができました。


写真はいちばん遅く切り戻しした園です。

遅い枝もよく見ると小さく芽吹いています。



左の枝、上から4分の1くらいのところ、ポツポツと赤茶色に2芽ほど。
この状態になればいっきに伸び始めます。

梅雨明け前にこの状態にしたかったので少し浅め刈りにしたというわけです。

ちなみに、スプリンクラーが設置してあるので空梅雨であったとしても問題はないのですが・・・。


6月21日



2番茶の新芽が だいぶいい色になってきました。
今朝の雨が効いたようです。

それはさておき
写真左側の小さな茶色っぽいやつ・・・
赤とんぼです。

早すぎて撮れませんでしたが、かなりの数が飛び交っています。

どうか穏やかな夏でありますように・・・。

6月22日追加
庭の芝生にネジバナです。



いつも4~5本は生えるのですが、今年はやけに多いので そのまま生やしてみたところ 次から次へと
狭いところですが300本くらいはありそうです。

子孫繫栄本能 全開?
とりあえず暑い夏にはなるのでしょう

スプリンクラーの点検をしておかなくては・・・


6月12日



2番茶の新芽が伸びてきています。

今年は1番茶の茎を多めに残して均してあるので、いつもより遅めの2番茶です。
遅れるのは承知のうえで樹に力をつけるための作戦なのです。




周りではもう二番茶の摘採が始まっていますが、私どもの茶園は早いところでこのくらい。

あと一週間ほどといったところですが、この芽を適期に摘採しないと意味がないので、もう少し遅れるかもしれません。

当園では2番茶は生葉で出荷しますので、受け入れ先の製茶工場の製造期間に間に合わない畑は刈り捨てることも考えています。


5月29日



今年は桜が2週間ほど遅れて咲きましたが、同じようにお茶も10日ほど遅れました。

お茶が遅れても深刈り更新のタイミングは待ってくれません。
ということで、今年は中刈り更新です。
いつもより少し上の若い枝の高さで切り戻しています。

これは・・・小型のスズメバチの巣?
たぶん去年作られたもので、下半分が抜け落ちています。
初期の段階でほかの大きな蜂に襲われたかしたのでしょう(あくまで憶測ですが)。

人さえ襲わなければ、「いいやつら」なんですが・・・


4月~5月

新茶期、合間に撮った写真です。

向こうのうっすら紫色が山の藤。
藤もまた咲くのが遅かったようです。
5月3日
このあたりからいつも通りの勢いになってきました。