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2006 |
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11月4日 |
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ここ数日で ぐっと落ち着いた色に変わりました。11月に入って気温が下がり、休眠に向けてのスイッチが入ったようです。
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10月8日 |
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9月29日の写真の畑、整枝完了です
今日は空気が澄んで、伊豆半島がとてもきれいでした。
写真では少しわかりにくいですが、蜃気楼なのか島影のようなものが見えました。
もし蜃気楼で、島だとしたなら、方向からして伊豆七島の神津島かもしれません。
写真クリックで拡大 |
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9月29日 |
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秋の整枝が始まりました。
整枝前・整枝後の写真です。
秋芽がかなり伸びているため、剪枝後は、周りが明るくなったように感じます。
葉焼けを防ぐため、冬を越させる面より少し浅めに整枝してあります。
このあと、枝が落ち着くのを見はからって整枝するわけですが、刃を入れることは、樹にストレスを与える事なので、やり直しや、とりあえずの整枝は避さけなければなりません。
整枝は、来年の1番茶をイメージし、気合を入れて一発で仕上げます。
朝の茶園は、刈り落とした葉っぱが酸化する時の ほのかな匂いと、1番茶期のようなすがすがしさで、茶産地の秋独特の雰囲気をかもし出しています。
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9月20日 |
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ちょっと撮ってみました。
“もうじ”に朝露がついて、芯が、すこ〜しふっくらして見えるのがわかりますか。
1番茶期のような、とてもすがすがしい朝です。
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9月19日 |
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秋芽の伸びが勢いを増してきました。
管理の行き届いた茶園の葉っぱは、厚くてつやつやしており、朝日に輝いてとてもきれいです。 |
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6月12日 |
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今の時期、このような「斑入り?」の芽が時々見られます。
一面緑の中の黄色や白はとても目を引き、こんなのが出た畑は、妖精でも住んでいるようで、つい足を運ぶ回数が多くなります。
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5月15日 |
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伸びのよい枝を一枝折ってきました。
葉が8枚開いてもまだ止めを打っていないものもあります。
当園では芽数を抑える仕立てにより、ひと芽ひと芽に栄養が充分行き渡るように育てています。
大きくてもとても柔らかで、こんなのを「ぽったり」蒸すと、うまーいお茶になります。
※止めを打つ(出開く)
新葉が開ききり、これ以上伸びなくなった状態で、肥培管理されてない畑は枚数も少なく、止めを打つと一気に硬化します。また、管理が悪いと、止めを打つ前でも、下葉から硬化し始めます。
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5月2日 |
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今日は八十八夜。
今朝は霧が濃く、新芽が活き活きとし、茶畑全体が盛り上がっているように見えました。
雨とは違い、水滴がものすごく細かでとてもきれいです。
霧は良質茶生産の証。こんな日は特においしいお茶が出来上がります。
下右の写真は摘採直前に取ったもので、向こう側に見える木の手前の畑が、左側の写真の畑ですが、霧がどれだけ濃かったかよくわかります。
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4月29日 |
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26日摘採予定だった覆下茶園です。 低温のため芽伸びが遅れ、今日の摘採になりました。
良い出来に揉み上がりましたので単品での仕上げを考えています。
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4月28日 |
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こだわり30日被覆 本日摘採!
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4月24日 |
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覆下茶園・・昨日の雨で緑が乗ってきました。
少しでも早く収穫したいところですが、高品質確保のためにもう少し充実するのを待ちます。
今年の1番茶は、この園と他2ヶ所からのスタートになりそうです。 |
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4月23日 |
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この桜に限ってかもしれませんが、いつもより実付きが良いようです。
少しわかりにくいですが、花茎が残っている先にはすべて実が付いています。
ちなみに、これは食べられません。
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4月21日 |
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新芽ばかりを追っていたら、気が付かないうちに桜は濃い緑色になっていました。
昨日は二十四節季のひとつ「穀雨」。 今年もまた穀雨に雨が降りました。なんだかうれしいですね。気温は低めですが、恵みの雨のおかげで着実な成長をみせてくれています。
右下の写真は、19日の写真と同じところですが、芽の先端や葉っぱが成長しているのが見て取れます(この時期、5日〜6日で1葉開くのが標準と言われています)。
今日は富士山がとてもきれいに見えました。防霜ファンが邪魔だと言う人がいますが、新芽を霜の害から守ってくれる無くてはならないものです。
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4月15日 |
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こちらはトンネル被覆(3月28日から被覆)。 今年は30日被覆をしてみようと考えています。
茶樹にかなり負担がかかるので、年間を通しての樹勢回復と、ここに来ての効率よい栄養補給が必要です。
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4月8日 |
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気温が低いので桜が長く咲いています。
お茶の芽の成長も少し遅れてきており、1番茶は平年並みになりそうです。
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3月20日 |
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茶今年は寒暖の差が激しく、様子を見ながら芽伸びしているような感じを受けます。
いつもの桜は右上写真のようにまだつぼみですが、この調子で行くと去年の4月10日よりは少し早く満開になりそうです。 お茶も少し早いかもしれません。
下3枚の写真は比較的早い場所です。
少し離れてみるかぎり左端写真のように動きは感じられませんが、よく見ると、やわらかそうな“毛じ”(うぶげ)が確認でき、1番茶に向けてスタートを切っていることが実感できます。
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1月10日 |
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雪こそ降りませんが、かなりの冷え込みでした。 葉の縁で氷の結晶が成長し、茶株表面に美しい模様が浮かび上がっています。
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1月5日 |
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製茶工場のとなりの茶畑です。 今日は寒の入り。昨年の暮から近年に無い低温が続いていますが、寒さはこれからが本番。じっとこらえて春が来るのを待ち続けています。 一見体調が悪そうな色合いですが、この、ほんの少し茶色がかった緑色こそ栄養を十分蓄えて良い状態で休眠している証。 春が来るのが楽しみです。
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