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2001

     
12月4日    
  今年の冬はなぜか静かに感じます。
茶畑は来春にそなえ休眠に入りました。

     
7月14日    
  2番茶の収穫も終わり、来年に向けての管理の始まりです。

空梅雨の今、深夜から早朝にかけてスプリンクラーによるかん水を行っています。

     
5月7日    
  露の量がいつもより多い朝です。

こまかな水滴が一面にぎっしり乗って 厚みを増したように見える新芽は、このまま食べたくなるくらい美味しそうです。

     
5月1日    

  朝もやがかって潤い感満々です。
こういう日のお茶はウマイと先代から言い伝えられていますが、その通り本当によいお茶ができます。
明日は八十八夜・・・
この頃になると、新芽の成長が急に勢いを増してきて、「八十八夜の新茶を飲むと健康で長生きできる」といわれるのも、ただの言い伝えではないような気がします。

     
4月22日    
  すくすく伸びてきました・・・あと数日で収穫。
自然の恵みをめいっぱい受け、光り輝いています。

     
4月21日    
  ほんの数日ですが緑が濃くなってきました。

状態の良い証です。

     
4月18日    

  かぶせ茶用の茶園を被覆しました。
1週間から10日ほど被覆し、収穫します。

     
4月10日    
  ここ数日の暖かな陽気で どの畑も一気に伸びをみせました。
早いものはすでに青みが差してきています。

     
4月08日    
  たり一面 萌黄色が濃くなってきました。

     
3月21    
  このところ雨が順調に降り気温が上がったため、芽がうごきだしました。
2月の地温が高かったことも影響しているようで、去年にくらべると、少し早めのようです。