12月25日 |
このところの寒さで、がっちり休眠にはいったようです。 来年の一番茶芽は丁度良い大きさで、ちょっとやそっとの暖かさでは動き出しそうもないくらいカチカチに締まっています。 不安定な気候に振り回されましたが、やれやれ一段落といったところ。 ほっとして、ふと山のほうに目をやると、いつもの桜、勘違い咲きの枝にさくらんぼと呼べるかどうか分りませんが、そのようなものがなっていました。 12月のさくらんぼは、前回12月のオタマジャクシと同じくらいの驚きです。 実がなっているということは交配したということで、桜が自家受粉するのかどうかよくわかりませんが、テレビのニュースでは人工授粉の場面がよく登場するわけで、となると、この桜の交配も虫によるものと考えられます・・・たぶん。 この季節にそんなに虫がいるのかな、そういえば今年はいたかなと考えていると・・・ いました! 庭のヒイラギ南天の花にブンブンブンブン羽音をたてて ミツバチより少し小さいハチが数十頭。 マメコバチ・・?・・??は冬はいないと思っていましたが、もしかすると違うかもしれませんが、小さな黄色い花を雨のしずくのようにポタポタ落としながら密なのか花粉なのかを忙しくあさっていました。 どうやら見過ごしてきてしまったものがかなりあるようです。 |
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花は11月26日撮影 | ||